【就活に有利なおすすめ資格】他にはない文系理系・業界別の徹底解説!

 

就活生A
就活に向けて資格を取りたいけど何がおすすめか分からない/voice]
就活生B
学生生活、資格を取ってなかった…就活大丈夫かな
就活生C
社会人で使える資格を取りたいけどどれにしよう…!

 

このように考えた事はないでしょうか!?

 

結論、就活を成功するという意味でも、社会人でより活躍するという観点でも資格は有効になる場合があります

そこで、本日はおすすめ資格ランキングを1~5位まで。さらに理系文系や業界ごとに分けたおすすめ資格についてもまとめています。

 

就活、より良い社会人生活を送れるためにも、是非参考にしてみてください♪

目次

就活で資格は必要?有利になるの?

そもそも「就活で資格は必要(有利)なのか」問題。

結論は【必要ではないが、有利になる(可能性がある)】ということ。

言葉がややこしいですね(笑)。分かりやすく解説します!

  • 資格がなくて就活で不利にはならない
  • 資格があると就活で有利になることがある
    (ただし、目的や過程にもよる)

という事。

減点はないが、あると加点の可能性があるということですね。

注意
企業によっては応募条件に資格が入っているところも稀にあります。必ず志望企業の応募条件は確認しましょう!

資格を取ることが楽しい人は良いですが多くの人はそうではありません。ですので取り組む事を後回しにしたりめんどくさくなる人は間違いなく多いです。

 

だからこそ、取り組むとアピールでき加点に繋がることもあり、結果的に内定の数を増やすことが出来るのです!

 

資格を持っていないことに焦る必要はありません。しかし、時間があるなら取り組む事を検討しましょう。

就活で資格が有利にならない場合って!?

とはいえ、資格があれば必ず評価に繋がるものでもないのです。

・資格取得の理由・過程次第ではアピールに繋がらない

・そもそも資格は仕事をする前提条件ではない

これを必ず覚えておきましょう。

 

この後解説しますが、資格を持っていること自体に価値はありません。しっかりとポイントを押さえて伝えられているか。そもそもアピールに繋がる資格かどうかなど「有利にならない資格」「有利にならない資格取得の行動」となるケースもあるので注意が必要です。

 

「資格を取る事でサークル活動をしている学生より勝っている」

 

なんて考えがある人がいますが、大間違いです。「なんとなく資格をとった学生」と「サークル活動で目的をもち目標に向けて突き進んだ学生」この二者であれば、ほとんどの人が後者を選びます

 

後ほど細かく解説しますのでこのまま読み進めて「就活に無意味な資格取得」とならないように注意しましょう!

就活で使えるおすすめの資格

それでは早速就活で使えるおすすめの資格を紹介します!

  • ランキング
  • 理系文系
  • 業界別
  • 印象付け編

この四つに分けて解説します!自分の受ける業界や属性(理系文系)など、照らし合わせながら見ていきましょう!

就活で使える資格【おすすめランキング】

1位:TOEIC600点以上

おすすめの資格ランキング第一位は「TOEIC」

TOEICは、世界150国で実施されてる世界の共通資格です。多くの大学で受験が必須化されていたり、新卒採用の50%以上の企業がTOEICスコアを応募の要件としているなどかなり就活を有利に進めるにはおすすめの資格です。

海外で働いていきたいという思いでも良し、企業によっては昇格やキャリアアップにTOIECを取り入れている会社もありますので取り組んでいて損は全くありません。

総合商社などであれば800点が目安。「〇〇点以上」という企業もあるので、早い段階から語学力を磨いておくと良いでしょう。

※参考:英語活用実態調査2019|国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)

◇受験料/7,810円(税込)
(参照:一般社団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会HP)

2位:簿記(日商簿記検定)2級

第二位は日商簿記検定2級。

商業高校などであれば3級を高校で取得している人も多いのではないでしょうか。

簿記は企業の経営・財務状況を把握するのに活用でき、決算書を読み解くこともできるようになります。ですので、企業のお金の流れや決算書を読むことが出来るため企業研究にも有効です。

必須としている企業は少ないかと思いますが、業界や業種を問わずに使える知識ですので社会人になった後でも活用できるでしょう。

◇合格率/3級:50%前後|2級:20%前後|1級:10%前後
(※受験年度により異なる)
◇受験料/3級:2,850円|2級:4,720円|1級:7,850円
(参照:日本商工会議所HP)

3位:MOS

MOSはワード・エクセルなどの「マイクロソフト・オフィス」のスキル資格で、PCを活用した業務が円滑に行えるというアピールになります。

多くの職場ではPCを活用する機会が多いため、汎用的に使える資格として人気が高いものです。

試験は

  1. スペシャリスト(一般)
  2. エキスパート(上級)

二種類に分かれています。

PCというとIT業界のイメージがあるかもしれませんが多くの業界業種・企業で活用できます。

◇合格率:未公開
◇受験料:バージョンによる(学割などあり)
(参照:MOS公式サイト)

4位:FP(ファイナンシャルプランナー)2級

第四位はFP。有名ですので知っている人も多いはずです。

FPは株式投資、税金、住宅ローン、不動産等のあらゆる分野での資産設計に関する専門家の事で、経済的な知識を得られるだけでなく、自身の家計管理などにも活用できます。

そして就活でこのFPがおすすめな理由は、簿記と同じく「企業を知れる」からです。

FPの中には株式投資の分野があり、その理解が深まると「その企業が伸びているのかどうか」が少し見えてきます。就職するなら成長している産業や企業がおすすめ。その判別をつけるのにFPは活用できるというわけです。

◇受験資格/3級:FP業務に従事している者または従事しようとしている者
◇合格率/3級:90%前後|2級:50%前後
◇受験料/3級:6,000円|2級:8,700円
(参照:日本FP協会HP)

5位:秘書検定2級

就活におすすめの資格ランキング第五位は「秘書検定」

秘書検定は、マナーや一般常識など日常生活で活用できる知識を学ぶことが出来ます。

秘書になりたいという方だけではなく、就活前にマナーなどを学んでおきたい。社会人になる前に正しいことを理解したいという方にお勧めです。

◇受験資格/なし
◇合格率/1級:25.7%|準1級:36%|2級:60%|3級:71%
◇受験料/1級:6,500円|準1級:5,300円|2級:4,100円|3級:2,800円
(参照:文部科学省ビジネス系検定

就活でおすすめの資格【理系編】

それではランキングインした資格も含めて、理系の就活生におすすめの資格を紹介します。

TOEIC

ITパスポート

技術士

基本情報技術者試験・応用情報技術者試験

知的財産権管理技能士

など就活で有利になるという視点だけでなく、社会人となってからも必要とされる資格ですので挑戦すると良いでしょう。

就活でおすすめの資格【文系編】

次に文系の就活生へおすすめの資格について羅列しておきます!

TOEIC

簿記(日商簿記検定)

FP(ファイナンシャルプランナー)

秘書検定

日経TEST

宅地建物取引士

公認会計士

中小企業診断士

などがあります。

業界業種によって、どの資格がおすすめかも変わってきます。

次の【業界別】のおすすめに合わせて確認していきましょう!

就活でおすすめの資格【業界・職種別】

不動産業界のおすすめ資格

  • 宅地建物取引士

食品業界のおすすめ資格

  • フードアナリスト
  • フードマエストロ

総合商社・専門商社業界のおすすめ資格

  • 日商簿記検定
  • TOEIC

金融業界のおすすめ資格

  • FP(ファイナンシャルプランナー)
  • 日商簿記検定
  • 日経TEST

IT業界におすすめの資格

  • MOS
  • ITパスポート
  • 技術士
  • 基本情報技術者試験・応用情報技術者試験
  • 知的財産権管理技能士

人事・総務のおすすめ資格

  • 社会保険労務士

就活でおすすめの資格【印象付け編】

ここまでランキングと、理系文系・業界別のおすすめ資格を紹介してきました。

有名で人気な資格を紹介してきましたが、ここから紹介するニッチな資格も実は効果的です。

他の人がなかなか目を付けない【印象付け】が出来る資格です。大手企業などであれば何千人の学生と会うため基本的に忘れられてしまいます。そうならないために効果的と言えますので是非覚えておきましょう!

日本ビール検定

通称「びあけん」ビールの歴史・製法・原料・飲み方など名前の通りビール好きに送られる資格です。

社会人ではお酒が好きな人も多いため、履歴書に「びあけん」とあるだけでインパクトがあるでしょう。

(参照:日本ビール検定公式サイト)

コスメマイスター

化粧品知識や、エステティック・サプリメント・美容医療などの知識が問われる資格です。

女性面接官など、この分野の知識があるだけでも話が盛り上がることがあるでしょう。

(参照:一般社団法人日本コスメティック協会HP)

健康管理士検定

健康管理・予防医学の知識が問われる資格です。近年健康に関する関心が高まり今後高齢化がより加速する中で持っていて損はないでしょう。

若い面接官などは関心を持たれにくいかもしれませんが健康志向の高い人だと会話のキッカケとなるでしょう。

(参照:健康管理士検定)

その他には、きき酒検定、調味料検定、などめずらしく、会話が弾む検定はたくさんあります。時間がある方は自分の好きなものから取得してみても良いかも知れません。

就活で資格をアピールする効果的な方法

就活でおすすめな資格について理解が深まったところで、実際に面接で資格をアピールする際の効果的な方法を解説します。

せっかく取得した資格もここの内容を見逃すと、取得してないも同然。

しっかりとポイントを押さえて、面接官にアピールできるようにしましょう。

資格のアピール方法①取得した目的を明確に伝える

まず、資格を取る大前提「なぜその資格を取るのか」を明確にして面接でも、その内容を伝えられなければいけません。

 

一番NGなのは

「なんとなく資格とりました~」「就活に有利だと思ったので~」

 

これは、馬鹿正直の「自分はあほです」と言ってるのと同様

資格をとるに至った背景や意図に、その人自身の考え方や目的意識について計ることが出来ます。目的なく始めてしまった人、目的なく取得してしまった人は、改めて目的について整理して伝えられるように準備しておきましょう!

資格のアピール方法②取得までの過程を伝える

次に、資格についての質問があった際、「過程」をしっかり伝えましょう。

資格取得のためのどのような努力をしたのか。どのような苦労があり、どう乗り越えたのか。まさしくガクチカに近いと思いますが、その「ストーリー」を持っているからこそ相手に伝わるのです。伝えるという目的と、過程の整理という目的で

  • 何時間勉強したのか
  • どのようなスケジュールを組んでしたのか
  • 工夫したこと
  • 失敗したこと

これらをまとめておくと、より効果的にアピールできるでしょう。過程をしっかり伝えることで「やり抜く力(目標達成能力)」も伝わるでしょう。

資格のアピール方法③どのように活かすか伝える

資格は取得して終わりではありません。

大事なのは「取得した資格を企業でどのように活かすか」です。目的と近いかと思いますが、

その資格をどのように活用して企業に貢献するか。

ここまで考えて相手に伝えられる学生は非常に少ないです。

極論、生かせないのであれば選考にプラスにはなりにくいと思う方が良いでしょう。過程や目的意識がアピールできるだけでも良いですがせっかく資格取得したのであればどのように活かせそうか。も準備しておくと良いでしょう。

資格のアピール方法④次のステップについて伝える

1級、2級と階層があり、自分が取得した上の級(位)があるのであればその資格に対する展望を伝えられるようにしましょう!

【例】TOIEC700点ある場合

それで受験は終了なのか、次に向けて何か取り組んでいるか。

これを伝えることで、「資格を取る事」が目的ではなく「学ぶこと」や「何かに活かすため」に資格を取得しているのだと好印象です。

もし一つの資格を取って満足していた人は、このような思考で次のステップをしっかり考えていきましょう!

資格のアピール方法⑤次に取得したい資格もアピールする

上の級という概念だけでなくても、「別の資格を取るつもり」などでも良いでしょう。

【例】TOIECを700点取った。次は企業を知るためにも簿記を取りたい。

このように、違う分野で知識を増やすことは学ぶ習慣があるアピールになったり、チャレンジ精神なども相手には伝わるでしょう。

就活のエントリーシート(ES)・履歴書に資格について書く際の注意点・ポイント

就活で資格をアピールするのは面接だけではありません。

エントリーシート(ES)、履歴書にももちろん記載ができますので、その際の注意点やポイントについてもまとめておきます。

勘違いする人が多い内容ですのでお見逃しなく!

資格を書く際の注意点①一定基準以下の資格は記載すべきでない

就活で有利になる(アピールになる)資格は「役立つレベル」かどうかは必須となります。

簡単すぎる資格や低レベルすぎる資格は逆効果になる可能性があると覚えておきましょう!

例えば

簿記・FPなら2級以上/TOEICなら600点以上

でしょう。

悪い例は、「英検3級」など。これは中学校レベルの英語力です。ビジネスで活かすことはもちろん、内容が簡単すぎて大学3.4年生で英検3級を履歴書に記載するのは望ましくないでしょう。

資格を書く際の注意点②資格の有効期限は確認が必要

資格には有効期限がある場合もあります。

例をあげると、中小企業診断士は5年間有効期限があり、更新せずに5年経過すると履歴書への記載が出来なくなります。

ちなみに、TOEICは認定証の再発行期限が“2年間”と決められていますがこれは有効期限ではありません。TOEICの点数は、何年経過しても履歴書に記載できますのでご安心ください。

有効期限がある分かりやすい資格で言うと

  • 普通自動車免許
  • 宅地建物取引士

などが挙げられます。学生時代に取得して留年などがなければ4年以内に失効となる資格は少ないかと思いますが、念のため確認しておくと良いでしょう

資格を書く際の注意点③取得中(予定)の資格も記載OK

最後は多くの人が勘違いしている内容。

実は資格は取得していなくても、現在勉強中の資格などは記載しても良いのです。

その場合は、「取得(合格)に向け勉強中」と記載する必要はありますが、就活を始めてから資格取得をしようと思っても遅くはないのです!

【例】取得勉強中の履歴書等への書き方
「日商簿記検定2級、合格に向け勉強中」

【例】受験済での履歴書等への書き方
「〇月〇日、日商簿記検定2級、取得予定」

このように記載すると良いでしょう!

「取得予定」と「勉強中」の違い

勘違いが起きないようにこの二つの違いについて解説しておきます!

  • 取得予定:受験済⇒合否の結果待ちの状態
  • 勉強中 :勉強中で未受験/受験前の状態
補足

「取得予定」の記載例として「(●年●月)秘書検定2級 取得予定」と【●に合否が出る予定日】を入れる必要があります。

「勉強中」の記載例としては「合格に向けて勉強中」と記載するのみで問題ありません。

就活は資格よりもノウハウが重要

就活で有利になるおすすめの資格についての解説はいかがだったでしょうか?

勘違いが起きないように再度まとめておきます。

  • そもそも資格は有利になる【可能性があるもの】なのでしっかりと目的を持つことが必要
  • どの資格を取るかは自分の目的や志望業界を参考に取得すると良い
  • 目的をもったうえで、しっかりと計画を立てて過程を伝えられるようにしておく
  • ただ取得するだけでなく、目的や過程、今後どのように活かすかなどアピールとなるように伝えられるように準備しておく。

目的がずれてしまったり、そもそも目的がなかったりと、場合によっては資格が逆効果となってしまう可能性があるということは忘れてはいけません。

 

そして就活で資格が有利に働くことがあるのは間違いありませんが何より、その他の自己分析・ガクチカ・自己PR・企業研究・面接対策など就活全般のノウハウの方が優先順位は高く、重要であるということは覚えておきましょう!

 

資格に注意が行き過ぎるがあまり、上記の就活ノウハウがおざなりになってしまうと本末転倒です。

時間を確保できる余裕があり、目的を明確にできそうであれば、是非資格取得にチャレンジすると良いでしょう!

 

 

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