「ボディランゲージ」と聞くと
皆さんは何を想像しますか!?
ボディランゲージを英語で書くと「body language」
そうです。一つの言語なのです。
コミュニケーションにおける非言語部分の重要な役割があるボディランゲージについて解説します!
目次
ボディランゲージで読み解く心理
ボディランゲージはその人の心理を表します。
- ボディランゲージで相手の心理を予測できる
- 自分のボディランゲージで相手に印象付けできる
といったコミュニケーションツールです。
うまくコントロールできると良いですが
自分のボディランゲージ次第では相手に誤った印象を与えてしまう可能性もあります。
そのようにコミュニケーションがうまくいかない犯人は、実はボディランゲージだったかもしれません。
ここで、いくつかボディランゲージとその時の心理について例を出します!
当てはまるものや心当たりを探してみましょう!
眉を上げるのは不快感!?
自分の優位性えを示す「手を握る、指をさす」
画像引用:日刊工業新聞
異常なアイコンタクトは嘘の印!?
両手を大きく上げる=力、達成感、リーダーシップ
貧乏ゆすりはストレスを感じている!?
掌を見せるのは正直者!?
顔や首、口元に触れるのは神経質の表れ!?
いくつ自分自信のふるまいに心当たりがあったでしょうか!?
また、相手がしていたでしょうか!?
是非参考にして今後のコミュニケーションに活かしてください!
ボディランゲージで人生を変える
【感情⇒行動】
何かを思っているから(自然と)ボディランゲージに表れる。この順番は間違いありません。
ここまでの内容でご理解いただけたかと思います。
しかし「【非言語行動が人生を変える】フリを続ける重要性」でもあった通り
人は非言語行動・ボディランゲージを意図的に変える事で、自分自信の心を変える事ができます。
分かりやすくいうと
元々メンタルが強い弱いではなく、
行動を変える事で、だれでもメンタルを強くできるのです。
ボディランゲージ|まとめ
いかがだったでしょうか!?
ボディランゲージは皆さんが生きてきたなかで自然に身に着いたものです。
故に無意識に「相手に想定外の印象」を与えている可能性があります。
- ボディランゲージから相手の心理を理解して、それに応じたコミュニケーションをする
- 自分のボディランゲージを相手に与えたい印象にするために意図的にコミュニケーションしていく
これらが必要となってきます。
相手のボディランゲージに気を配りながら、自分自信のボディランゲージを活かし、良い人間関係を築けるようにしましょう!